氷のうで頭を冷やしながら、二度ほど仮眠もしながら質問を書いている。質問は一人5問以内。A4一枚に質問文章を書いてしまわないといけない。
議長は議員に対して「質問は簡単明瞭に要旨のみ願います」と言う。そのくせ当局が、聞いてもいないことをグダクダ言うことについては注意もしない。質問をする場合、要旨だけ言っても帰ってくる解答は型どおりのもの、こちらの望む答えを引き出すことはできない。
ある定例議会でのある議員の質問
「近隣市町では工事予定価格の事後公表がされています。我が町の建設工事に関する業者の格付けと予定価格の事後公表と工事成績の本人通知などについて伺います。」
この質問には よその町のことに触れてはいるがそれについての見解もなければ意見もない。聞いているのは 業者の格付け、予定価格の事後公表、工事成績の本人通知・・・項目の羅列はあるがその何を聞きたいのか、どうして欲しいのかさえわからない。
これが議長が言う「簡単明瞭」の典型だとは思わないが、質問原稿を字数で制限すると、質問の意図が曖昧になってしまう。そこで、できるだけわかりやすく、なぜこの質問をするのか、どう言う状況だと判断しているのか。どうして欲しいのかを示しながら現状の認識と今後の取り組みについての所見を聞くことになる。
初回の質問で明確にされないことについてはあらためて再質問するのだが、事前に準備しておければいいが、その場のとっさの判断で再質問するときなどは、大変。当局の解答を聞きながら再質問の原稿を作らなければならない。
胃の痛くなるような日々が当分続く。さぁ、午前中には質問を仕上げて提出したいものだ。
posted by 若井敏子 at 08:46| 滋賀

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